さけくず。
こどものビールで大人になるためには
2020.07.03奇人な鬼神

こどものビールで大人になるためには

(今日使うお酒一覧の写真)

今日は童心に戻って、よいこの飲み物を飲んでみましょう。そう、よいこの飲み物です。ビール系飲料ですが、大人のノンアルコールビールのように味をビールに似せたのではなく、ビールっぽい色をした、駄菓子系の味がする飲み物です。

しかし、なんでこれが普通のお店にはなくて、お酒の量販店(リカーマウンテン等)に売られているんでしょうね…親と一緒に飲むためでしょうか?

でも我々は大人です。なので、普通には飲まないで行きましょう。

(キンミヤ焼酎を入れた写真)

そう、焼酎割の素材として有名なキンミヤ焼酎です。まさにホッピーで割るとちょうどいい感じになることでも有名な焼酎ですね。

まずは、キンミヤ焼酎をコップに入れます。そしてその後に、さっきのビール系飲料を入れるわけですね。このキンミヤ焼酎の中に、ドボドボと注いでいくわけです。割合はだいたい、キンミヤ焼酎:よいこの泡びぃ~=1:4くらいですね。
(完成した写真)

おう…以外に泡がすごかったです。泡があふれるくらいには出てしまいましたが、さっそくいただいてみましょう。

泡は苦くておいしくないんですけど、中身はそれなりに行けるかんじですね。泡がなくなればおいしく飲める感じです。不思議と、泡は凄く苦いんですよね。

元々の味を損なわないですし、不思議とアルコール臭くないですね!

でもちょっと物足りないので、酸味を増しましょうか。

(レモンを入れた写真)

セブンイレブンで売っているカットレモンですね、これを入れて飲んでみました。溶けるまではあまり変わらないですが、とけるとほんのり酸味が出てきていい感じですね。駄菓子の甘さが締まって飲みやすくなってますね。

と、いうことで次はキンミヤ焼酎と同じ分量でスピリタスでも試してみましょう。スピリタス:よいこの泡びぃ~=1:4です。

(スピリタスとよいこのあわびぃ)

味の感想としましては、正直とても苦いです。

キンミヤのときよりも苦くてとても飲めたものではありません。酒臭くなるのは想定の範囲内なんですが、これは想定外です。

しかし、苦さとともに目立つのが、駄菓子感のある味です。これはは一体何でしょう?わざとらしい甘さが口の中に広がる感じで、あまり気持ちのいいものではないですね。

量が多すぎたのでしょうか?

と、思ったのでスピリタスの量を半分にしてみましょう。つまりはスピリタス:よいこの泡びぃ~=1:9くらいです。

(スピリタスの量が半分のよいこの泡びぃ~)

…見た感じはさっきと全く変わりませんね。

と思たのですが、苦さがほとんどなくなりました。元々の駄菓子感も損なわれることなく、その駄菓子感を軽くアルコールが包むようになっているので不安感なく飲むことができます。これはなかなかおいしく飲むことができますね。

やはり、スピリタスはもともとの度数が高いので、気持ち少なめにする必要がありますね。これでも若干先ほどの違和感を感じるので、たぶん分量で言えば、スピリタス:よいこの泡びぃ~=1:19くらいが適切でしょう。

舌のほうが混ざらずほんのり苦くなっていることを考えると、やはり先ほどのスピリタスは入れすぎだったといわざるを得ません。スピリタスを入れすぎると苦くなるエナジードリンクとかはありましたが、子供用ビール系飲料でも似たようなことになるケースがあるのは新しい発見です。

でも、エナジードリンクとビール系飲料のケミカル感といいますか、駄菓子感といいますか、あのあたりの人が頑張って甘く作った感じは共通するのかもしれないですね。

(レモンを入れたよいこの泡びぃ~スピリタス)

その分量でレモンを入れることで、わざとらしい甘さ自体が緩和されて飲みやすくなりました。

ホッピーというよりもチューハイに近い感覚でぐいぐい飲むことができます。レモンを入れると、そのままですけどそれこ甘いレモンチューハイみたいな味わいですね。

(泡びぃ~君の拡大画像)

それこそ、この絵のように、ゴクゴク飲んで「プハ~」っていえるくらい手軽に飲むことができます。もちろん、スピリタスを入れたものはアルコール入りなんで子供は飲んではいけないんですけどね。

子供はそのままのよいこの泡びぃ~、大人はスピリタスを入れてのよいこの泡びぃ~なんていかがでしょうか?

キンミヤ焼酎と比較するとスピリタスのほうが味の調整が難しい分、使いこなせばより濃い大人の泡びぃ~を飲むことができますね。

(まぁ、それはスピリタスを入れた場合のどれもが言えることですけど、ね。)

(こどもののみものとキンミヤ焼酎の写真)

さて、次のビール風飲料を試してみましょう。分量はキンミヤ焼酎:こどもののみもの=1:4で行きます。先ほどの経験を考えると、キンミヤ焼酎ならある程度雑に入れても味が大きく崩れることはないので、このくらいでいいでしょう。先ほどと同じ分量ですしね。

ちなみに、よいこののみものをそのまま飲むとよいこの泡びぃよりもずいぶんとあっさりとした味わいになります。薄いともいいますね。飲んでみてもすごく微炭酸な感じですね。

(びたみんC・カルシウム入り)

ほんのり栄養もあって、健康にもほんのちょっとだけよさそうですね。これは飲めば飲むほど健康になれるのでは?

(栄養成分表示)

と思ったのですが、ほんのお気持ち程度って感じでした。栄養は別のところでしっかりとる必要がありますね。あたりまえですか。

(注ぎ終わった写真)

こっちは先ほどのよいこの泡びぃ~に比べると、泡立ちがだいぶおとなしいですね。おかげでこぼれないで済みました。注いでいる最中はあまりの泡のなさに、これ実は騙されて無炭酸なんじゃなかろうか?と疑うくらいおとなしい泡立ちでした。

味としては…おいしくもまずくもなっていませんが、若干だけ苦みが出てしまっていますかね。これは結構不安な要素です。う~ん、そのままのほうがおいしいのかな。

(瓶を傾ける写真)

うん、そのままのほうがおいしいですね。これはよいこの泡びぃ~と比較しても意外ですが、こちらのほうが雑味がないといますか、するっと入っていくといいますか…おそらく、もともとの味が薄いのでキンミヤ焼酎でも影響が出てしまっている気がしますね。

これは、スピリタスを入れるのが不安になってくる結果が出てしまいました。

(こどもののみものにスピリタスを入れる写真)

しかし、もちろん入れていくスタイルを貫きます。スピリタス:こどもののみもの=1:19です。写真を見ての通り、先ほどよりも泡の出方が激しいですね。その後、落ち着いたら炭酸はほとんど抜けてしまいましたが…

これは、スピリタスに炭酸が触れたときの影響でしょう。スピリタス自体は炭酸を注入することは不可能(検証済)なので、炭酸が触れると泡が出て抜けてしまうんですね。なので、泡はたくさん出るけど、その後の炭酸はほかのもので混ぜたときよりも抜けてしまいます。

(飲み切った後の写真)

はい、一応は飲み切りました。

味としては、これならば大丈夫と思ったのですが、意外と苦くなっていますね。ほんのりではありますが全体的に苦くて飲んでるとちょっと不愉快な気分になってきます。これは、量を入れてはいけない感じですね。少なくとも入れないか数滴入れるくらいがいいのではと思います。

結局なんですけど…

(ホッピーとキンミヤ焼酎)

キンミヤ焼酎をホッピーで割る!

これが一番でしたね。

割るために作られたビール系飲料はやはり強いです。キンミヤ焼酎との相性の良さも、熟練の腕を感じますね。皆さんに認められた飲み方を超えるというのは、なかなか簡単ではありませんでした。

あと、ホッピーはもともと苦くてもそれなりにおいしい風に調整されている感じがあるので、そこにキンミヤ焼酎が加わっても味の崩壊というか、違和感というものがあまりないんですよね。やはり割る専用に作られた飲み物は強い。間違いないです。

しかし、私は諦めません。

次のスピリタスと混ぜるとおいしくなる飲料を見つけるために探し続けたい所存です。

(あまりおいしくなくて気持ち悪くなってきたので今日はこの辺で…)

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奇人な鬼神

奇人な鬼神

自称、スピリタス研究家。ですがよく飲む酒は鬼ころし。主な活動はスピリタスを題材とした研究結果を同人誌としてまとめて公表することです。ここではスピリタスもさることながら、鬼ころしやトップバリュウイスキーのような皆さんに忌諱(?)されている酒について取り上げていきたいです。

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